
ミツバチを知ってみよう!
子どもたちは自然と接する機会が少なく、
「蜂は怖い、刺される」といったイメージがあります。
しかし、ミツバチはとてもおとなしい昆虫でこちらが刺激しなければ刺すことはありません。

ミツバチを観察してみよう!
ミツバチから学ぶ楽しさは「人と人との繋がり」「食の大切さ」「生物多様性の重要性」「環境問題」「経済の発展」など幅広く繋がっていきます。

何が出来るか考えてみよう!
この感性豊かで多感な時期にミツバチと触れ合う経験は想像力、優しさ、思いやり、そして向上心を育てます。
また、考える力を養うことで、新しい道を切り拓くきっかけとなっていきます。
高校生たちの養蜂活動
福岡大学附属大濠高等学校 生物部
大濠高校生物部では、2024年よりNPO法人博多ミツバチプロジェクトの方のご指導の下、学校の屋上で養蜂を始めました。途中巣が落ちてしまうなど残念なこともありましたが、11月には初めての採蜜を行うことができました。日々生徒たちがお世話をしてきた大事なミツバチから取れたはちみつは、とてもさわやかな味で生徒たちも感動していました。養蜂を通じて生き物や自然と向き合う中で様々な気付きや発見があり、生徒たちはこの1年で大きく成長することができました。今年2年目となるこの活動を引き継ぎ発展させるために、新入部員たちも先輩にミツバチの世話の仕方を教わりながら奮闘しています。部員一同、次回の採蜜を楽しみにしています。
福岡大学附属大濠高等学校 生物部顧問:鬼木浩子

福岡女子商業高等学校 日本ミツバチプロジェクト
福岡女子商業高等学校では「挑戦を、楽しめ。」をモットーに様々な活動に取り組んでいますが、中でも特に力を入れているのがミツバチプロジェクトです。1年生から3年生までの有志メンバー約50名が参加しています。
昨年は害虫被害でミツバチが全滅してしまいました。しかし諦めることなく屋上に場所を移し、今年は2つの巣箱で再挑戦しています。メンバーたちは「今年こそは採蜜を!」「自分たちで採った蜂蜜を販売したい!」と意気込んでいます。
博多ミツバチプロジェクトさんや企業の方々からサポートを受けながら、生産から販売まで一連の流れや商品企画、ブランディングなどについて学んでいます。実践の場として校内販売や地域イベントでの販売を目指しています。
博多ミツバチプロジェクトの皆様には巣箱設置から日々の指導まで支えていただいており、生徒たちはミツバチと向き合う中で多くのことを学んでいます。
私たちもミツバチと共に成長しながら、挑戦を続けていきます。
福岡女子商業高等学校 日本ミツバチプロジェクト顧問:竹永七瀬

博多ミツバチプロジェクトは
- ESDの視点を取り入れた環境教育・総合学習教育に力をいれ「次代を担う子どもの資質・能力を育成する」お手伝いを行います。
- ESD(Education for Sustainable Development)「持続可能な開発のための教育」を取り入れ現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、身近なところから取り込むことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし持続可能な社会を実現してくことを目指して行う学習・教育活動です。

